産業用太陽光発電システムのソーラーフェニックス

流れ

太陽光発電システム導入のながれ

はじめるきっかけ

だれでも太陽光発電システムを設置することが、社会的にも環境に対しても良いことだと感じていることでしょう。もし、あなたが会社の経営者でしたら間違いなく太陽光発電システム導入を決断されるでしょう。ただ、なぜ導入することが経済的にも経営的にも有利なのか、はっきりとした知識は持ち合わせていないのがふつうです。
もし、導入することを躊躇していたり迷っていたならば、ソーラーフェニックスへご連絡ください。太陽光発電導入メリット、発電システムの仕組み、予算、サービスなどあらゆるご質問に明確にお答えします。

現地調査

現地調査

導入意思が決まっていなくても、まず現地調査を依頼されることをお勧めします。ソーラーフェニックスの技術者が現地を訪問し、太陽光発電に向いた設置場所かどうかを調査します。宅地、田、畑、山林、牧場、原野、雑種地などどんな地目の土地でもいちど調査してみてください。先入観によって太陽光発電を諦めていた場所が、思いがけなく最適地だったケースもあります。また、工場の屋根や屋上などの場合には材質、築年数、修繕の要不要などもチェックします。調査のあいだ太陽光発電に関する質問を技術者にぶつけてみてください。少しずつ疑問点が解消し知識が豊富になり、導入するべきか否かの意思が明瞭になってくるはずです。

見積もり

見積もり

導入する意思が固まりましたら具体的に見積もりを依頼してください。ソーラーフェニックスの技術者は現地の状況を把握したうえで、最適の発電システムの設計に取りかかります。設計に際して太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナなど最適の機器、部材を選択します。さらに、どのような設置工事が最適か、施工技術者は何人必要か、工事日数は何日かかるかなどを慎重に検討を重ね、最終的な見積書を作成します。



資金調達

お客様は見積書ができた段階で資金の調達方法をご検討ください。自己資金でまかなうのか、銀行借り入れするのか、ローン契約(最長15年間)をするかなど、ご検討ください。
メガ発電所の建設を計画されている方は、ソーラーフェニックスが投資家からの投資資金を斡旋するケースもあります。

契約

契約

いよいよ太陽光発電システムの契約に進みます。太陽電池モジュールを配置する位置や発電量シミュレーションなどが作成され、最終的な見積もりにしたがって契約が交わされます。契約完了後、電力会社への売電手続き準備に入ります。すなわち発電所を所有して発電した電力を電力会社に販売する契約です。







設置工事

モジュール設置場所の整備からはじめます。屋根や屋上の場合、緻密で丁寧な防水工事が必須です。地上設置の場合、除草、整地、排水溝設置などの前工事をおこないます。つぎに架台を設置します。強風、豪雨、積雪などからモジュールを守りがっちりと支えます。
モジュールの設置が終わると、電気配線工事とパワーコンディショナ接続工事へとすすみます。だいたい10Kw前後のシステム設置工事なら数日、メガワット発電所の工事の場合なら数ヶ月の工期が必要です。

電力会社との電力需給契約(売電契約)

設置工事が終わると、つぎに電力会社との電力需給契約を結びます。今後20年間にわたって発電したすべての電力を電力会社が買い取ることになります。契約後、連携工事をおこないます。電力会社立ち合いのもとで太陽光発電システムと外部の電線とをつなぎます。そして、電力量メーターを設置して売電が開始します。この時点からあなたも発電所のオーナーとなります。

システム導入までの流れ

1.ご提案
2.設計
3.ご契約から設置工事
4.施工・運転開始




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